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痛みは体が助けを呼ぶシグナルです・・・ 気がついたら早めに手当をしてあげましょう。 ご自身の身体のSOSを見逃さないでくださいね♪
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院長のひちょりごと2018
2018年04月19日 (木) | 編集 |
院長のひちょりごと2018
VOL2.(穀雨)


は~い!みなさんご無沙汰しておりました。新年度もスタートして早くも3週間が経過しようとしております。なんたって今年はあれだけ寒さが厳しかったと云うのに桜の花はあっという間に満開になりあっという間に散ってしまいましたね。今日(4/17)の時点で藤の花が満開、アヤメだか菖蒲だかは分かりませんが既に咲いております。モッコウバラも咲いておりますし今月の末にはこの勢いだとアジサイが咲いてしまうのではなかろうかと・・・!とにかく季節が早くて焦りますなぁ。今年の夏は一段と暑くなりますよ!

新年度がスタートしこの4月から入園、入学、入社、転勤、転職等々、新たな環境で新生活をスタートさせた方々も多いのではないでしょうか?おかげさまで小生の息子もこの春から中学一年生になりました。少し遠くから眺めているといつもよりなんとなくピリピリした感じで緊張しているのかなぁと想いました。誰もが新生活に期待もあれば不安もいっぱいだろうし緊張もしますよね!しかし、それがあまりにも強くなりますと心身にとっては負荷となりこれがストレスになるのです。そして少しずつ心身を蝕み、いずれは病気になるという負の連鎖が生じてしまうのです。そうならないためのひとつの方法として今回ご紹介するのがオキシトシン です。元々オキシトシンは女性の出産に関係するホルモンとして知られておりましたので、皆さんの中でも聞いたことがあるという方がいるのではないでしょうか?このホルモンは脳下垂体後葉から分泌されて女性の出産時に陣痛や分娩を促すホルモンで子宮に働きかけて収縮を促しますし、産後は乳児がお母さんの乳を吸う事が刺激となりオキシトシンが分泌され、母乳の分泌が促されます。しかし、昨今の研究ではこのオキシトシンの効能が妊産婦以外の女性や、男性の脳内にもオキシトシンが存在することが分かってきました。現在分かっているだけでもオキシトシンには抗ストレス作用・自律神経調節作用・鎮静作用・抗不安作用・抗うつ作用があります。
オキシトシンは別名『愛のホルモン』とか『ハッピーホルモン』とか呼ばれております。なぜなら人から愛されたり、優しくされたり、マッサージを受けるなどでいい気持になった時にオキシトシンは分泌されるからです。しかしオキシトシンの力はそれだけではありませんでした。人から優しくされたり、愛されたりすると、オキシトシンが生産されるのは勿論のこと、人を愛したり、人にやさしくしたりすることでも、オキシトシンが沢山分泌するというのです。つまり、人の為に行動を起こすことによって起こしたその人本人の脳内でもオキシトシンが大量に分泌するという訳です。政府は「働き方改革」と称して色んな制限を打ち出しておりますが、元々の“はたらく”の語源は“はたをらくにする”という意味があったそうです。世のため人の為に行う慈善事業(ボランティア)を行っている方々は相当な量のオキシトシンが分泌されて元気ですし、家族のために働いているお父さん・お母さんも元気なはずです。その辺のメカニズムが分かるときっと日本のお仕事事情も改善するのではないでしょうか?

さあ、フレッシュマン諸君!打倒五月病には自分の事ばかり考えていてはいけません!
利己的な感情を利他的な感情に変え、自分の良心の命ずるままに、他人の幸福を祈る心情こそが、自身のオキシトシンの生産・分泌のシステムを強化、発展させるのです。
それによって結果的に自分自身が健康で元気になりハッピーになるという事を忘れずに心に余裕を持って新生活を乗り越えて行って下さいね!!さぁ「君たちはどう生きるか?」


  かわい接骨院・じょんのびはり☆きゅう治療室            手技療法家 川合 晃生
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